土曜・日曜・祝日も診療│流山の歯科医院「南流山リーフ歯科クリニック」

南流山リーフ歯科クリニックBLOG

2022年09月29日

三つ子の魂百までの話

こんにちは。

皆さんは三つ子の魂百までということわざをご存じですか？

幼い頃の性格は年を取ってからも変わらない事が多いという意味です。

それは歯にもいえる事なんです。

3歳までに虫歯のあるお子さんは永久歯に生え変わっても虫歯になる確率が高いといわれています。

乳歯の虫歯が永久歯に移る？というのではなく、3歳までに常に甘いものを与えてる食生活が出来上がると

それを改める事が難しいという事です。

物心をついた後だと自我が芽生えて行動するようになるからです。

甘いものをだらだらと与えていると常に口の中に食べ物が入っている状態になり虫歯になりやすくなります。

物心つく前から普段の飲料水はお茶や水にして、お菓子は与える量と時間を管理する事が大切です。

あと仕上げ磨きを嫌がるお子さん多いと思いますが、これも物心つく前から慣れさせておくとそんなに嫌がらないかもしれません。

赤ちゃんの頃からミルクを飲んだ後に清潔なガーゼ等で口の中を優しく吹いてあげる。

いきなり口の中に入れられるのはやはり抵抗を感じる事もありますから、

物心つく前からちょっとずつ慣れさせると後々スムーズかもしれません。

お子さんのこれからの長い人生、やっぱり健康な歯でいてほしいですよね。

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南流山リーフ歯科クリニック
http://www.leaf-shika.com/
住所：千葉県流山市大字木402番地
ヤオコー南流山店2F
TEL：04-7189-7431
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2022年08月12日

夏休み中の歯科健診のオススメ

こんにちは。

暑い日が続いていますが、夏バテしていないですか？

学生の皆さんは夏休みに入ったこの時期に歯科健診はいかがでしょうか？

普段、学校や習い事で忙しくしていると思いますが、

ちょっとお休みを利用して歯医者へ出かけてみませんか？

暑いのでアイスや喉が渇いたと水やお茶以外にジュース、スポーツ飲料等を飲む機会が

増えていると思いますが、アイス、ジュース、スポーツ飲料は

甘味料も入っているので虫歯リスクが高まります。

何となく歯がしみる、歯が痛いかも・・・痛くなってから行くのでは実は遅いのです。

歯医者は痛くなる前に行く事、定期的に行く事が大事なんです。

痛くなってからでは、虫歯が進行しているかもしれません。

早期発見、早期治療で美味しいアイスを食べましょう！

そしてアイスを食べた後は歯磨きを忘れずに。

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2022年07月25日

歯科治療と新型コロナ感染症のリスクについて

こんにちは。

新型コロナがまた流行りだして来て心配な日々を過ごしていると思います。

そんな中、歯医者に行って歯科治療がしたいがコロナに感染しないか心配と思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか？

結論から言いますと歯科治療でコロナ感染の可能性はかなり低いと考えております。

歯科治療で感染が低いと考えられる理由

1.日頃からの歯科医院での感染予防対策

スタッフは感染症から身を守るためにマスク、グローブ、ゴーグルなどの着用を徹底しております。

またグローブはその都度、変えて対応しております。

2.院内感染を起こさない万全な対策

身の回りの消毒はもちろん、器具も手洗い→超音波洗浄→オートクレープ（真空高圧蒸気滅菌器）をしております。

また患者様のお口に入れるタービン等も患者様毎に変えて滅菌消毒をしております。

3.口内環境を良くする事でウィルス感染、重症化をリスクを下げる

お口の中を清潔にする事でウィルスの感染リスクを防ぎます。

また虫歯を放置悪化させる事により良く噛む事が出来ずに偏った食事になってしまい、

結果的に免疫力低下に繋がり、ウィルスに感染しやすくなります。

4.予約制で人数制限をしている

予約制ですので院内が混雑する事はありません。

ご自身の判断で治療を中断したり、受診を控える事は虫歯や歯周病を悪化させてご自身の健康に影響を与える事もあります。

診療の継続や定期検診の延期につきましてはご自身で判断せず、かかりつけ医にご相談いただきますようお願い致します。

2022年06月16日

6月は虫歯月間です

こんにちは。

ジメジメした季節がやってきますね。

そして6月は「歯と口の健康週間」で歯と関係する月です。

保育園や幼稚園、学校でそんな話を聞いた事ありませんか？

「歯と口の健康週間」は、日本歯科医師会、日本学校歯科医会、そして国の厚生労働省、文部科学省が実施している週間です。

実は歴史的に長く約100年の歴史があります。

1926年（大正15年）日本歯科医師会が誕生しました。

元々は1928年（昭和3年）から1938年（昭和13年）まで日本歯科医師会が、「6（む）4（し）」にちなんで6月4日に「虫歯予防デー」を実施。

1939年（昭和14年）から1941年（昭和16年）まで「護歯日」として「5（ご）月4（し）日」に1942年（昭和17年）に「健民ムシ歯予防運動」としていましたが、1943年から1947年まで一時中止になりました。

しかし、1949年（昭和24年）、これを復活させる形で「口腔衛生週間」が制定。1952年（昭和27年）に「口腔衛生強調運動」、1956年（昭和31年）に再度「口腔衛生週間」に名称を変更し、1958年（昭和33年）から2012年（平成24年）まで「歯の衛生週間」、そして2013年（平成25年）より「歯と口の健康週間」になり、現在に至ります。

長い歴史で今日に受け継がれているんですね。

痛くなってから歯医者に行くではなく痛くなるからの予防歯科です。

6月は歯医者さんに足を運んでみませんか？

2021年12月22日

もうすぐクリスマス

こんにちは。

早いもので今月はクリスマスです。

キッズルームもクリスマスバージョンになりました。

ぜひ、遊びに来てください。

キッズルームでは予約制になりますが、小さなお子さんがいらしても、安心して治療に専念していただけるように保育士が月曜日～金曜日9時～17時半まで在籍しております。

0歳児～未就学児を対象にお預かりいたします。

今年も残りわずかになりました。

おかげさまで来年7年目を迎えます。

オープン当時お預かりしていた0歳だったお子さんも小学生です。

お兄ちゃん、お姉ちゃんになり、弟、妹ご兄弟をお預かりする事も。

人見知りで大泣きのお子さんもいらっしゃいましたが、成長の証です。

最後に笑顔で手を振ってくれる姿はうれしい限りです。

様々な出会いに感謝いたします。

これからもよろしくお願いいたします。

南流山リーフ歯科クリニック　保育士スタッフ

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当歯科医院の短期集中治療なら忙しい患者様も無理なく通院できます

『治療＜予防』と言われている近年、忙しい毎日から生活も不規則となり、お口の健康にまで気を配りきれないという方も多いのではないかと思います。流山市にある「南流山リーフ歯科クリニック」では、お仕事や家事・育児に追われて歯医者に通う時間が取れないという患者様のための短期集中治療を行っております。小さいお子様がいらっしゃるという方は、当院のキッズスペースをご活用下さいませ。
治療を理由に削ったり抜いてしまった歯は、元に戻せません。皆様にとって一生涯必要となる大切な歯を守るために、流山市の歯科医院「南流山リーフ歯科クリニック」は予防歯科を呼び掛けています。

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