南流山リーフ歯科クリニックBLOG
人見知りの赤ちゃん
こんにちは。
寒かったり、暑かったりで体調崩してないですか？
当クリニックでは小さなお子さんがいても安心して治療が出来るように
診療時間内に保育士が一時保育（要予約）をしています。
一時保育なので慣れている場所ではありません。
またクリニック内という事で最初は警戒するお子さんもいらっしゃいます。
楽しく遊んで過ごすお子さんもいれば、大泣きするお子さんもいらっしゃいます。
特に人見知りの時期の赤ちゃんは何をやっても泣き止まないというお子さんもいらっしゃいます。
人見知りは赤ちゃんの成長段階で見られるもので、成長と共に克服するものです。
個人差はありますが、6ヶ月前後～2歳頃まで見られる事があります。
先日、お預かりした赤ちゃんは9ヶ月。
ママがいなくなった途端に泣き出してどんなにあやしても、散歩しても大泣きでした。
家での様子を聞いてみるとママ以外駄目でパパでも大泣きだそうです。
当然、一時保育の保育士にも大泣きです。
でも、気にしないで預けて頂きたい。
心配になるかもしれませんが、誰もが通る道で成長の証ですから。
成長に伴い色々な人と接する機会が増えたり、言葉を理解するようになってくれば、人見知りは改善されていきます。
ずっとママだけで相手していたら、ママもストレスが溜まってしまいますから。
治療を兼ねて、一時保育を利用する事で子育ての手助けが出来ればと思っております。
初めて他人に預けるのに不安もあると思いますが、
赤ちゃんの人見知り対策として以下の事を試してみてください。
①赤ちゃんと一緒にキッズルームに入って安心させて場所に慣れさせる。
②赤ちゃんの目を見すぎない。
③赤ちゃんに構いすぎず、見守る。
④ママと預かる相手が仲良くしている姿を見せる。
ママが近くにいれば安心して泣かない等あれば、一緒に診療室に入る事も可能です。
その時の状況に応じた対応をさせていただきますので
ご相談いただければと思います。
南流山リーフ歯科クリニック 保育士
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南流山リーフ歯科クリニック
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